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丹波乳業
丹波乳業
のんじゃえ丹波tanba milk

おいしさと安心をお届け
丹波市での酪農は実は大正時代から始められています。最盛期には2000軒以上の生産者がありました。
面積の75%以上が山地ということで、昔から現在に至るまで水田酪農を中心に営まれてきました。乳牛は農耕用としても活躍し、そこで実った稲わらを牛舎の敷料や飼料にしています。
また、水田の裏作や休耕田に牛の飼料が作られてきました。堆肥もそれらの田んぼや畑に還元され、農業と酪農が一体となって発展してきました。
今でも昔と同じように家族同様、家の敷地内で牛を大切に飼っている生産者が沢山あります。
おいしさの秘密?
新鮮な生乳を88%使用し、ビフィズス菌をはじめ4種の乳酸菌を使い、3日間かけて発酵・熟成。
オリゴ糖もプラスしたおなかにうれしい、のむヨーグルトです。
ほどよい甘さと酸味のバランスで、まろやかな風味が特徴です。
「生産者」
酪農名人の声

- 地域に根差した夢のある酪農家を目指して丹波乳業株式会社 代表取締役 吉田拓洋さん
- 高騰する輸入飼料代の負担地域に根差した夢のある酪農家を目指して高騰する輸入飼料代の負担土づくりのため牛糞を蒔いた。地域の資源を循環させながら酪農を発展させていけたらと思います。今後とも消費者の食に対する「安全」「安心」への高まりに応え、地元産にこだわり、「おいしさ」を皆さまにお届けすることに努力して参ります。